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失敗を褒める

 

ななの性格については考えてしまう事が多く、

少し長くなりますが、今日は真面目な話です。

 

実は、ななは
ちょっと厄介で付き合いづらいところがあり、
日々悩んでいます。

 
 
 


 

例えば、ななの友達と、
バレーボルを円陣組んでやっている時。


 
 

上手にできる子なんていないんだけど、                   みんな下手なりに、一生懸命楽しもうと頑張っているんです。

 

それなのにななだけが、

ボールをうまく返せなかったり、

サーブができなかったりするたびに、

 

 

02012

 

皆の雰囲気ぶちこわしていました。

 
 
 
 
 
  
 
 

そして、私が他の子の相手をしていると、

 

02011
 

とかいうことで、わんわん泣き出しちゃうんです。

 

 



 

(しかもここで「よしよし」とフォローしないと               大変なことに!ハラワタ煮えくり返っていても、               ななの気持ちに共感しています。)

 
 
 

鬼ごっこしていても、
捕まえると怒ったり、

急にルールを都合のいいように変えたりして、

またまた雰囲気どっちらけ。

 

ほんとに、本当に、
「あーあ」な雰囲気にしてくれちゃいます。

 
 
 
 

恐らくななは、ちょっとできないことを                  「全然だめだ」と捉えているんだと思います。


 
 

一緒に餃子を作るとき、

自転車の練習をするとき、

一生懸命手紙を書いている時、

時計の読み方を教えているとき、

「そうじゃなくて、こうだよ」
と教えようとすると、

サッと興味が引いた顔になり、
もうやめちゃうんです。
で、その後は、どれだけ誘ってももうやらない。

 

これは生まれつき、こうでした。。。

部分否定を、全否定と受け取っちゃうんですね。。。

「○○は、とてもよくできていね。                     あとは、○○をがんばってみようか。」と、 
できているところを、言葉にして、ちゃんと伝えるといいらしいです。


 
 
 
 
 

ななは、
100点が取れないなら、自分は0点なんだ、

と思うタイプなんだと思います。

90点くらいとれていて、結構凄いのに、                100点じゃない自分は、本当にダメだ!
と感じて、
自己肯定感を下げてしまっているような気がします。

 
 

こういう子どもと接する時の心がけが、

明橋大二先生の

「翼ひろげる子」という本に掲載されていましたので、

イラストと共に、紹介したいと思います。 

 

 

「自信がなく人の前で発表ができません」
 
 
  
 

いろんな理由が考えられます。

 

例えば、自分が何か意見を言った時に、
親、あるいは、友達や先生から否定された、バカにされた、
という体験を繰り返した子は、怖くて、何も言えなくなります。


そういう場合もあるでしょうが、ここでは、
もう一つの場合を考えてみたいと思います。

 
それは、子ども自身が、完璧主義のタイプである場合です。

02013


 

 

 

完璧主義の子は、何事においても、
常に百点でないと安心できません。
完全に、うまくやれないと満足できません。
たとえ九十点であっても、本人にとっては、
零点と同じ価値しかないのです。

02014_3
 

 

 
 
 



 

そうすると、こういう子が、自分を肯定できるためには、
常に百点を取らねばならないことになります。
常に、完璧な仕事をせねばなりません。
これは、とてもしんどいことです。

たまたま能力があり、
いつも余裕で百点を取れる場合はいいですが、
そんな子はほとんどありません。
 


02015 「何もしない完璧主義者」
という言葉がありますが、
完璧主義者は、失敗や恥を恐れ、
一歩が踏み出せないために、
結果として、何もできなくなります。
 

傍目には、
意欲がない、積極性がない、
と見える子の中に、
実は、完璧主義のために、
身動きがとれなくなってしまっている子があります。
 
 
 

 

★アドバイス

「ちゃんとしろ」「しっかりしろ」
と叱咤激励すると逆効果で、
むしろ、百八十度対応を変えて、
失敗をほめる、枠からはみ出ることを勧めます。




 そして、人生、多少失敗しても、取り返しのつかない
ことなんて、大してないんだ、とおおらかに構えて接してやることが大切だと思います。
 

 
 
 

 
 

ななは、本当はとてもできる子だと思うのに、
全然自信がなさそうです。

  
 


「失敗をほめる」って、
子どもにとっては、
本当に嬉しく、安心できることですよね。


 
 

ななには、どんどん心がけたいと思います。  

 
 

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ところが、これがなかなか難しい。(。>0<。)
明日はまた続きを。

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育児」カテゴリの記事

コメント

まったくうちの娘と同じです(´・ω・`)ショボーン
すごろくを家族でやっていて、負けると
『もうやらない( ゚皿゚)キーッ!!』みたいな…。
最近は、
『2番がいい~ヽ(´▽`)/』
1番になれないと悔しいから?
ほんとに子育てって大変ですね┐(´д`)┌ヤレヤレ

投稿: 青い空 | 2010年2月 2日 (火) 18時59分

こんばんは!
今日(昨日?)『大好き!が伝わる ほめ方・叱り方』を表紙買い致しまして、即、先生のファンになってしまい、もう寝なくてはと何度も思いつつここまで読み進めて参りました!!

突然ですが、この記事にたどり着くまでに、なぜかどんどん胸が締め付けられる思いがしていたのですが、この記事でようやくわかりました。それは、ななちゃんと自分が似ているからでした。
私も完璧主義の典型的なタイプで、常に0か100かの人間でした。なので、ななちゃんの気持ちよくわかります。ついつい張り切りすぎて完璧を目指すけど、でもやっぱりうまく行かず、あきらめて何もしなくなってしまいます。うまい具合に手を抜けないんだなと自分でも思うのですが、長年のクセはなかなか抜けそうにありません。
失敗作の自分に似ているなんて言うのは大変失礼かと思うのですが、今私が思うのは、両親には無条件に愛されていなかったような気がしてしまうということです。錯覚かもしれませんが、失敗しても中途半端でもほめられたということがなかったので(まあ当たり前なんですが…)、余計にそう思ってしまうのかもしれません。
なので、ななちゃんには、あまりほめられなかった私の分まで、ほめてほめてほめ倒してあげて欲しいなとついつい思ってしまいます。自分に自信のないことでも、ほめてもらえたら逆に自信がついてしまうかもしれません!
私は、ななちゃんのことが大好きなので(もちろん奥二重がカワイイひよこちゃんも大好きですが!)、ほめてあげられない私の分までほめてあげて欲しいです!!

長文な上、子育ても知らない私が偉そうなことを言ってしまい、ほんとうにすみません…。このコメントのことはすぐ忘れて頂きまして(なら送るなよ…という感じですが)、非公開でお願いしますm(_ _)m
2学期も始まり、さらにお忙しい日々になられるかと思いますが、また素敵な毎日のおすそ分けをして頂けることを楽しみにしております!!これからもお体にお気を付けて…ご家族みなさんご健康に過ごされることをお祈り申し上げます(^_^)

投稿: ぱと | 2010年9月 3日 (金) 01時30分

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