« 嵐の夜 | トップページ | 授業参観★ »

心をうたれた講演会

 

先日、子供の小学校で行われた講演会が、
想像以上に素晴らしく、(すみません。。。)
とてもいい講演会に参加できましたので、
今日は、自分が忘れないためにも、
結論部分だけ、書き留めておきたいと思いますヽ(´▽`)/

授業参観だけ出て、帰っちゃうお母さんがほとんどだったので、
もったいなかったと思います。。。。(u_u)

 
 

といっても、
内容はとても科学的な話で、
こういう状況の時、脳内はこうなっている、
海馬は、扁桃体は、前頭葉は‥‥
ニューロンの話、分泌ホルモンの話など、
ものすごく論理的な説明なので、
はじめから聞いてこそ、ナットクできるのですが、
今日は前半全部省略です。つД`)

 
 
 
 

講師は、トラウマを専門にされているカウンセラーの
岡田浩子さん、という方でした。

 

 

メモもとらなかったので、
今日は本当に結論だけで、
育児で、常に心がけたいと思った事、だけを書とめます。

 
 
 

現在は、脳の研究もだいぶ進んでいて、
虐待をうけた子の脳、戦場の兵士の脳、など、
どういう状態になっているか、分かっているそうです。

 
 

そうした脳に、何をしたらいい効果があるか、
ということも分かっています。



 

子育てでも通じることですが、
よい効果があるのは、
 
「話を聞く」
 
ということと、
 
「ほめる」

 
ということ。

 
 

 

「話を聞く」といっても、
あるひとつのことにピンポイントをおくだけでいい。

 

 
 
 
 

そのひとつのこととは‥‥

 
 
 
 
 
 










 
 

「気持ち。」(o ̄ー ̄o)

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

「悲しかった」「悔しかった」「嫌だった」「嬉しかった」
どんな気持ちなのか、相手から引き出す事がポイントです。
気持ちを出したとたん、脳はよい状態におちつくのです。(具体的に、脳のなかで何が起こるかも説明があったのですが、省略します)

 

もし、相手が言えなければ、こちらが
「それは悲しかったね」「悔しかったんだね」
「嫌だったね」と言う事です。

 

アドバイスなどせず、
「気持ち」にピンポイントをあてるだけ。
それだけでいいと、聞きました。

 

(「アドバイスするなら、とことん聞いて、顔つきがきれいになったら」と、もらった資料にかいてありました)


 
 
 
 

また、「ほめる」ということですが、
子供の問題、と思えていた行動でも、ポジチィブな側面から見て行くようにすると、ずっと受け入れやすくなる方法を教えてもらったので、記載します。

 
 

(ネガティブな批判)   (ポジティブに評価)

じっとしていられない‥‥→ エネルギッシュ 

攻撃的       ‥‥→ 自己主張できる

頑固        ‥‥→ 意志が強い

臆病        ‥‥→ 注意深い

反抗的な      ‥‥→ 独立心がある

しつこい      ‥‥→ 徹底している

要求をつきつける‥‥→自分の欲しいものがわかっている

イライラする    ‥‥→ 敏感な

何にでも首を突っ込む‥‥→ 色々な事に参加する

口答えする     ‥‥→ 聞いてほしい

やる気がない    ‥‥→ リラックスしている
             (↑最後の、笑えました)

 
 
 

そして、人生シナリオを与える事も大切。

 

「あなたはこういう子だよ」と伝えていくと、

実際本当にそういう子になる。

ご自身の体験を通して教えて頂きました。

(↑親にできる、大切な役割があることを知らされました)


 
 
 
 
 

お話の中で、一番私をうならせた言葉は、

  
「優しく、温かいものに
 多くふれた脳は強い」

 
というものです。

イライラしてばかりのお母さん生活を戒めさせられる、
大切な言葉となりました。(u_u) 
自覚しなければ、と思います。

 

 

 

 

 

もうひとつ、覚えているのは、
「実際に自分が体験したこと」
「テレビやゲームでやったこと」
「イメージしたこと」
これらすべて、脳内では、同じ事が起こっているそうです。
 
だから、岡田さんは、
「ゲームすべて悪いとは思わないけれど、
闘いもののゲームはよくないんじゃないかと思う」
と言われていました。
 
私は、本をたくさん読んで、
いろんな体験をさせてやりたいと思いました。(o^-^o)

 
 
 
 
 
 
 
 
 

最後に。
質問タイムに付け加えて話されたことが、
もっとも心打たれて涙が出ました。



「これが大事ということは分かったけれど、
ああも言ってしまった、こうも言ってしまった。
と落ち込んでしまわれる方もいると思います。
何のトラウマも与えない、という人は、実際いないと思います。
でも大丈夫です。
今日聞いたことを、3ヶ月、実行してみて下さい。
人間の脳というものはうまくできていて、
新しい記憶に、塗り替えられるのです。
「私のお母さんは、こういう人」という新しい記憶が出来上がる。
過去は、過去です。
昔のお母さんは、もう思い出せなくなります。」



 

本が3、4冊かけそうな内容でした。 

今日は長くなりましたが、
私自身も、忘れた頃に、また読み返したいと思います。

 
 

にほんブログ村 子育てブログ 幼児育児へ
にほんブログ村

 
 
 
 

       

|

« 嵐の夜 | トップページ | 授業参観★ »

育児」カテゴリの記事

コメント

ありがとうございました。いつも読ませてもらってます。
いつも明るく楽しそうな家族、いいですね。いやされています。
反対に私はいやな母親、ひどい母親だ、と自分を責めていて、全然自分がよいとおもえなかったけど、今日このブログで勇気をもてたように思います。とてもためになりました。新しい母にすりかえられるよう、ぼちぼちがんばります。ほんとうにありがとうございました。

投稿: くくっち | 2012年2月13日 (月) 23時59分

「優しく、温かいものに多くふれた 脳は強い」
ガツンときました。
5、2、0歳男子とがっぷり修行中です。ぜひ今日から実行します!

投稿: きょ | 2012年2月14日 (火) 05時09分

内容、とてもためになりました。

特にネガティブな批判 - ポジティブに評価
の対比表は、今まだ言葉を普通に喋られないうちの子供の行動に当てはめると、なんとなく色々見えてくるような気がしました。

話し始めたらまた変わってくるのだと思いますが、子供がどういう気持ちか、と言うのを判断する材料になりそうな気がします。

投稿: lordes | 2012年2月14日 (火) 09時30分

良いお話を教えていただいてありがとうございましたshine
ブログを見ながら手帳に書き留めました(いつでも見られるように)scissors

投稿: あゆみ | 2012年2月14日 (火) 11時46分

「子供の話を聞く」「ほめる」そうやって育てようと思ってるのに中々できない・・・。
聞いてるつもりでも何かしながら聞いてたり、ほめようと思っててもほめる所が少なくて中々ほめなかったり。
そしていつも怒ってばかりいる、駄目な母です;;

うちの息子は高機能自閉症だと言われています。
何でも「これはなに?」としつこく聞き、何かあると「みたい、みたい!」とうるさい位首を突っ込む!
大人しくしてられず、ゲームで負けると暴言を吐く・・・とまだまだ問題行動沢山ですが、どうも私はネガティブな考えをしちゃってるんだなぁと思いました(笑)
ポジティブな考え方持てるように頑張らねば!

投稿: ちゃび太 | 2012年2月14日 (火) 13時26分

深く考えさせられるお話ですね。
確かに、こちらがイライラして子供に気持ちをぶつけると、子供も反抗したり不安定な心になったり。
悪循環の堂々巡りに陥ることも・・・。
反対にこちらが温かい気持ちで子供に接すると、予想以上に大人っぽい受け答えを返してくるな、と感じることがあります。
「もうすぐ年中さんだから、頑張ってるんだよ。」と前向きな言葉まで返ってくることもあったり。
こちらの受け止め方やとらえ方次第で変わってくるし、変えられるのかなと考えさせられます。

投稿: ネコ | 2012年2月14日 (火) 21時04分

はじめまして。
三歳の女の子、二歳の男の子ママをしています。

すごく心に響きました。
メモをし忘れない為に冷蔵庫に貼付けました。

最近は怒ってばっかりで
少し気持ちにゆとり??心を広くして子供達と向き合って行こうと思いました。

いいお話を書いて頂きありがとうございました。

投稿: 年子ママ | 2012年2月14日 (火) 23時55分

この記事、とても心に残りました。
素敵な内容をありがとうございます。

ハッピーアドバイスを子育てバイブルにしているので、
気持ちと褒めるは日々実践していますが、これでいいのかなと自信がなくなることもあります。
3歳と1歳じゃ、まだその効果が出ているのか分かりませんし。。

でもこの記事のおかげで、また自分に自信が持てました。


「優しく、温かいものに多くふれた 脳は強い」

子供だけでなく、大人も一緒ですね。深いです。


ブログに掲載させて頂きました☆

追伸:
遅ればせながら、みなさんのお誕生日おめでとうございます!
楽しく笑いの尽きない太田家にいつも温かい気持ちを頂いてます。
ありがとうございます!!

投稿: ゆかこ | 2012年2月25日 (土) 03時12分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 嵐の夜 | トップページ | 授業参観★ »